AI Workspace
手元の端末でCodex、Claude Code、VS Codeを起動して、リモート端末のコマンド操作やプロジェクト編集が行えます。接続まわりはFlashDeskが自動で整えます
目次
概要
AI Workspaceは、手元のAIツールからリモート端末を扱うためのFlashDeskの機能です。AIツールは操作側端末で起動し、必要なリモート端末上のコマンドはSSH経由で実行します
基本的な使い方
リモート端末でAI Workspaceを有効にする
リモート端末側のFlashDesk設定で、AI WorkspaceとSSH接続の許可を有効にします
操作側端末からAI Workspaceを開く
接続先端末を選び、AI Workspaceを開きます。FlashDeskがローカル作業フォルダ、SSH helper、SSH設定を作成し、一時SSH鍵をリモート端末へ自動登録します
作業方法を選ぶ
単発の直接作業ならSSHコマンドで作業を選びます。ファイルを継続的に編集する場合はプロジェクト編集を選び、Local Mirrorを作成します
AIツールを開く
AI WorkspaceウィンドウからCodexまたはClaude Codeを開きます。FlashDeskは選択したAIツール向けの指示ファイルを作業フォルダに書き込みます
コマンド実行またはファイル編集を行う
SSHコマンドで作業する場合は、生成されたhelperを使ってリモートコマンドを実行するようAIに依頼します。プロジェクト編集の場合はLocal Mirror上のファイルを編集し、FlashDeskに戻って差分確認と反映を行います
できること
- FlashDeskからCodex、Claude Code、VS Code、作業フォルダを開けます
- SSH経由でリモート端末上のコマンドを実行できます
- 選択したリモートプロジェクトのLocal Mirrorを作成し、手元で編集できます
- Local Mirrorの変更差分を確認してから、リモート端末へ反映できます
- リモート端末ごとにカスタム指示を保存でき、AIツールの指示ファイルに自動でマージされます
仕組み
| 項目 | 説明 |
|---|---|
AI Workspace |
FlashDeskの接続ごとに作成されるローカル作業フォルダです |
.flashdesk-workspace/ssh_config |
選択したリモート端末に接続するためにFlashDeskが生成するSSH設定とhelperです。AIツールはこれらのファイルを直接編集せず、helperコマンドを使用します |
.flashdesk-workspace/identity |
現在のAI Workspace用にFlashDeskが生成する一時SSH鍵です。FlashDeskがリモート端末へ自動登録し、AI Workspace終了時に削除します |
AGENTS.md / CLAUDE.md |
対応するAIツールを開いたタイミングで生成される指示ファイルです。検出されたHostのOS(Windows / POSIX)に合わせて内容が出し分けられ、カスタム指示を保存した時にも再生成されます |
| Local Mirror | 選択したリモートプロジェクトのローカルコピーです。変更内容を確認してからリモート端末へ反映できます |
Workspace Mode
SSHコマンドで作業
ログ確認、ファイル一覧の確認、サービス再起動、小さな修正など、リモート端末上で直接行う単発の作業に向いています
Local Mirrorでプロジェクトを編集
リモートプロジェクトを手元にクローンして編集したい場合に使います。編集後はFlashDesk上で差分を確認し、選択した変更だけをリモート端末へ反映できます
カスタム指示
このWorkspaceで AI ツールに常時守ってほしい指示を残せます。コーディング規約、使用するパッケージマネージャ、触ってほしくないブランチ、承認ルールなど、毎セッション冒頭で繰り返していた内容をここに書いておけます
- AI Workspaceウィンドウの「フォルダを開く」隣にある カスタム指示 ボタンから開きます
- リモート端末ごとに保存されるので、プロジェクトごとに別々の指示を設定できます
AGENTS.md/CLAUDE.mdのCustom instructions (always follow)セクションに自動でマージされ、Codex や Claude Code が参照します。保存時には既存の指示ファイルが書き直されます
運用上の注意
- AI WorkspaceはデフォルトOFFで、リモート端末側で許可されている場合だけ使えます
- リモート端末側でSSH接続も許可されている必要があります
- SSHでリモート端末上のファイル作成、上書き、移動、削除を行う場合は、事前にリモート端末のユーザーへ確認してください
- Local Mirrorを使う場合は、FlashDesk上でユーザーが差分を確認してからリモート端末へ反映してください
- 大きなファイルがあるとLocal Mirror作成に時間がかかります。FlashDeskが含めるかスキップするか確認する場合があります